災害に関する情報
地震や豪雨などの災害が起こると、病院や薬局がすぐに利用できないことがあります。交通の混乱や停電により、いつも通りに薬をもらえない状況も想定されます。定期的に飲んでいる薬は、日頃から1週間分程度は少し余裕をもって手元に置いておくことが、いざという時の安心につながります。
おくすり手帳には、飲んでいる薬の名前や量、アレルギーの情報など、大切な医療情報が記録されています。災害時に避難所や別の医療機関を受診する際、この手帳があれば、非常時にも正確な情報を伝えることができます。すぐ持ち出せる工夫をしておきましょう。スマートフォンに写真を撮っておいたり、電子おくすり手帳も便利です。
大規模災害時には薬局が被災したり、薬が不足したりすることがあります。そんな時に活躍するのが「モバイルファーマシー」です。お薬を積んで被災地に出向くことができる移動薬局で、避難所などでも衛生的に薬の準備ができます。日頃から知って、活用しておくことで、安心して災害に備えることができます。